2月18日、The London Palladium(ロンドン)にて、国際的なバレエスターを結集してウクライナ支援のチャリティ公演〈Dance for Ukraine in aid of the arts in Ukraine〉が開催されました。この公演に牧阿佐美バレヱ団から日髙有梨と米倉大陽が出演し、「飛鳥 ASUKA」のパ・ド・ドゥを踊りました。
ロンドンでの公演とレッスンの様子をご紹介します。
1回目のリハーサルはダンスワークスにて行いました。
2日目からはロイヤルバレエでクラスレッスンをしてからのリハーサルをしました。
3日目はエリザベスマクゴリアンさんからコーチングを受けました。
4日目ナターシャ ベレジナさんからコーチングを受けました。
ロイヤルバレエクラスのオリガ先生と。
ロンドンパラディウムはソーホーにあるクラシックな素敵な劇場です。
舞台でのクラスの後にリハーサルで照明チェック。
プログラムはフルカラーの立派なものです。
ウクライナ支援公演は無事に終演しました。ロンドンパラディウム劇場はクラシックな素敵な劇場でした。
スターダンサーと同じ舞台に立てた事が光栄に思います。
このような機会をいただきありがとうございました。
イギリス留学中の生徒が観に来てくれました。タイムズ紙はこのガラコンサートに四つ星を与えたそうです。
■〈Dance for Ukraine 2024〉へのご寄付は下記サイトより受付けています
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